加齢を感じるとき

2018年7月3日から翌4日、夜行バスに乗りました。区間は香川県内の高松駅高速バスターミナルから、愛知県名古屋市にある名鉄バスセンターまで。

ある程度眠れたといえるので、疲れの程度は知れていると思い込んでおりました。7月4日の内に眠さは来ても、疲れはそれほどでは無いだろうと。

甘い見立てでした。出張を終えて香川県に戻ってきたら、どっと疲れが出てきたのです。しかも数日(今も!)引きずっています。某所で司会のつとめをしている間にも、傍目に具合悪く見えたそうです(家族の談)。

今また頭がぼやーっとしております。長雨の影響で体調が悪いのもありましょう。身体弱い私ですので。でも雨の影響だけで疲れが出るとは思えません。やはり……夜行バス使うのは……もう無理な年齢……。

年齢四十路が見えるとは、こういうことなのかと思い知らされました。来年もし同じ場所への出張があるなら、豊橋あたりで前泊して議場入りするか、議場施設で数日行う研修会から参加して身体を慣らす必要がありそうです。

「水曜どうでしょう」という番組だったと思いますが、出演者が夜行バスで「のたうちまわる」ようすを放映したのを見た折に「体力ねえの」と笑っていた自分を責めてやりたいです。

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