過剰におそれおののく

2019年4月23日、出先から直接帰宅した折のこと。

香川県内・某警察署付近を走行していました。するっと掲出、「とまれ」の赤旗。警察官の笑顔がくっきりと見えます。

速度超過、していません。前方の自動車は法定速度以下で走行。車間距離をあけ、ノロノロと私も走行しておりました。あおり運転認定だとしたら困惑する程度には。

シートベルト、もちろんきちんと着用中。

前照灯をつけるほどの空模様にもあらず。

何が問題だったのかと、不安が渦巻きます。十人弱、こちらを見ている状況。警察署の前庭にそろそろと入り、ブレーキペダルを踏みます。取り締まり?取り締まりなの!?

悪質ドライバーではないと、自らについて思っています。そんな私の脳内でこのとき、group_inouの『イルカセラピー』、曲中一節「ぼくたちいい子じゃ無い」が繰り返し再生。やましいんじゃねーか!(よほどの恐怖心と妄想)

一人、こちらに近付いてきます。駐車状態にしてクルマの窓を開け、耳をそばだてんとした、そのとき。

「お忙しいところすみません、運輸局です」

十人弱の方々、ふと見ると全員が警察官ではありませんでした。その現実に気づかないほどに、「とまれ」の赤旗に従って以降、動揺していた私。

「お車の外観をさっと拝見します」

運輸局の方が、私の乗用車の外周をぐるり。

「はい、異常なしです! ご協力ありがとうございました!」

交通安全のもろもろを記したチラシを挟んだクリアファイル等、受け取りました。

直後、警察官(交通課の方でしょうか)より、警察署敷地からの退出指示を受けます。そっとブレーキを緩めて街路に復帰。停止線では仮免許ドライバーのごとく、再三再四以上の前後左右確認。

しばらくドキドキがおさまりませんでした。病院等での「白衣高血圧」がほとんど無い私ですが「制服(警官)高血圧」はありそうです。低血圧の私、しんどいときは警察官を見ましょう(破綻)。

いやあ……ティッシュとウェットクロスとクリアファイル……運輸局の方から頂いた今回のアイテム、ありがたく使いますけど……驚かさないでほしいですよ(また『イルカセラピー』の「ぼくたちいい子じゃない」が脳内リピートするのでした)。

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