大山崎すとりぃむ

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031 桜・ことでん・予讃線

2021年3月26日。お蕎麦いただくことを実は本当のメインイベントとして。

ことでんのレトロ電車ツアーを追わずに、あくまでもお蕎麦。そして桜。花より団子。撮り鉄はあくまで付随。

画像集

道の駅ながおの桜景色

最初の一枚は、香川県さぬき市にある『道の駅ながお』の桜の一部。

前山湖畔広場への道

前山湖畔広場へおりる道にも桜並木。

バス停留所(部分)

この道の駅には、さぬき市コミュニティバス志度・多和線の停留所があります。日に数本ですが、多和方面への貴重な足です。

県道付近から桜を見る

香川県道3号線。ここを進みゆき多和の分岐路をさらに行けば、四国八十八か所の結願・大窪寺に至ります。

三木町役場東方の桜

下山、一度仕事の受け渡しのため事業所へ。道すがら、長尾街道と学園通りの交差点で桜の撮影をば。

桜拡大(一枚目)

桜の一部を切り取るように。

桜拡大(二枚目)

自己満足構図だとはわかっていても、毎年撮影桜拡大。

大川バス・引田行き

折しも、大川バスの引田行きの通過。とっさに撮影。こののち、事業所に寄ってから、ことでん乗車。瓦町駅で『くるり~んきっぷ』購入のうえ、仏生山へ向かいます。

仏生山にてレトロ電車

仏生山に到着すると、3番に停車していたのはレトロ120号と300号。

花越しに琴平線電車

この日はあくまでお蕎麦と桜が主役。レトロを追うことをしないと決めているこの、ことでんファン。……存在が不可思議です。申し訳ない……。

600形留置中

まあ一応、仏生山に来たし……とて、少々時間を確保。留置中の600形電車をスナップ。

ネコさんもレトロ電車を見るのか

ネコさんも2番線に入ったレトロ電車を見ているのかしら……。

1200形の築港行き

1200形の赤い電車が来ました。

琴平方面へ駆けて行くレトロ

10時27分頃、レトロ電車が琴電琴平目指して駆けだして行きました。

点検中の1305

元『ポコでん』の1305が、仏生山駅ホームから見えました。ポコでんは、『うどんの国の金色毛鞠』ラッピング編成の愛称です。かつて長尾線で運行していました。

一宮行き

高松築港行きホームの先端付近からは、下り琴平方面の電車撮影が可能です(信号機の前には立たぬように……)。一宮行きが入ってきました。

高松築港行き

一宮で折り返してきた、高松築港行きに乗り込んで仏生山駅をあとにします。

7200系車内の停車駅図

11時過ぎ、高松駅に入りました。予讃線各駅停車の電車に乗り込みます。停車駅の図は、伊予西条まで書いてあるようですね(見づらいですが)。

国分駅駅名標

国分駅に降り立ちました。駅名標を撮影し、駅舎へ向かうべく跨線橋へと進みます。

「でんきあぶない」

跨線橋の数か所に、「でんき あぶない」という警告板があります。架線に触れることの危険を知らせています。

高松方面ホームにて試し撮り

ある撮影地案内サイトで見た、「国分駅のホーム先端には入れなくなっています」のくだり。この画像は柵の手前から坂出方面を撮影したものです。なるほど……こうした画になるわけですね。

県道33号線・標識

駅を出て左(西方)へ。県道33号線を徒歩で進んでいきます。

ざるそば

国道11号線の高架をくぐった先の細道へと入っていくとあるお店、『そば吉(そばよし)』。いただいたのが、ざるそばです。桜以上に楽しみにしていた一品。文字通り、花より団子。

そば吉外観

『そば吉』の外観です。ご参考までに。

国分寺バスターミナル

傾いて水平が出ていない画像ですが、国分寺バスターミナルのけしきです。フットバスという名の高速バス、高松と阪神方面との行き来によく使っておりました。

国分寺バスターミナル(その2)

この撮影や更新時期、まだ流行り病が世間騒がせており……。はやくこの「フットバス」で阪神方面に行きたいなと思います。

国道11号線のけしき

つごう6車線、さぬきの大動脈とも言える国道11号線。少し東へ移動して、信号付き横断歩道で道の北側歩道へ。

国道管理境界標

国道管理境界の標柱。ついこうしたものを撮影してしまいます。

池越しに予讃線電車

国道11号線の北側歩道を西へと進む途中で、池の向こうに見えた7200系電車を撮りました……というだけの画。

国道と予讃線の交点(北東)

国道と予讃線の交点、北東部。短編成なら撮れなくはないかしら。

国道と予讃線の交点(北西)

国道と予讃線の交点、北西部。草木が絶妙に列車にかかってしまう位置。まあ、撮れなくはない……。

県道に戻って国分寺方面へ

県道33号線に戻り、東進します。国分駅の少し西で、線路方向に向かって分岐していく細い道があるのでそこに入ります。

東側から見た目印

電機メーカーの看板。国分駅から県道33号線を西に進むと、この看板が撮影地に向かう細道の目印になります。

空路踏切

国分駅からですと、徒歩10分とはかからないでしょうか。予讃線・空路踏切に到着です。

踏切から坂出方面

踏切北側から、坂出方面をのぞむ画です。

踏切から国分駅方面

踏切南側から、国分駅方面をのぞむ画です。草ぼうぼうでしたので、ここからの撮影はあきらめました。

おむすび山を遠くに望む

『まんが日本昔ばなし』の背景画に出てくる、おむすび山を連想させる山々。

縦構図

深く考えなかった縦構図で、高松行きの各駅停車を撮影。

試運転列車

7200系R16編成の試運転が来ました。

マリンライナー後追い

疾駆していく快速マリンライナー。後追い縦構図という試験撮影。

松山行き快速サンポート

松山行きの快速サンポート。2両編成までならアウトカーブ気味に撮れなくはない場所と知りました。

高松行きマリンライナー

一方、高松行きの列車は、5両編成の快速マリンライナーをご覧のように切り取るのが精一杯でした。

貨物列車

本来は、踏切南側からインカーブ気味に撮りたかった貨物列車。一応の記録です。

国分駅にて

国分駅に戻り、高松行きの各駅停車を待ちます。その間に坂出方面行きの列車を撮影。

端岡駅駅名標

端岡駅に移動しました。

野間踏切にて観音寺行きを

坂出方面、3つ目の踏切、野間踏切。太陽光パネルをできるだけ避けて撮ってみた画です。

野間踏切にて高松行きを

野間踏切で高松行きの列車を撮影。逆光ですがご参考までに。

端岡駅構内図

端岡駅に戻ります。構内図が改札入ってすぐ目に入ります。

特異な配線の端岡駅

高松方面乗り場にて、東を向いた構図です。平面図を添付した方がわかりやすいのかしら。

跨線橋の案内

坂出方面の乗り場に行く跨線橋はホーム奥にあります。余裕をもって改札を通りましょう。

白山神社

高松駅から高松築港駅に移動し、長尾線電車で白山に来ました。桜の時期に、踏切部分を通過する電車を撮るのが有名な構図。

白山山頂と桜

桜と電車を撮れる場所。参道でもあるので、邪魔にならないように……。

白山神社・長尾線作例

桜の中を行く電車。踏切待ちの自動車が入らないようにしたり、列車の塗装やラッピングの好みが分かれたり、実は難しい撮影場所です。

トレスタ白山の桜

神社の西、トレスタ白山に上がる道の桜のけしき。

桜のつぼみ

満開ではなかったこの日の桜。

長尾線電車を脇道から

光線も何もありませんが、トレスタ白山の出入口脇道にて。

白山にて高松築港行き

ラストカットは、白山駅に入線する高松築港行き電車。この列車に乗り、撮影完了として帰宅しました。

お蕎麦や桜を優先し、撮り鉄を付随としたこの日の道行きでした。

以上ご覧くださりありがとうございました。また次回更新にてお目にかかります。

(2021-04-20更新)

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