033 湊川の河津桜2022
2022年3月14日。ほぼ満開の花の姿を主に記録。
今回訪ねた場所
香川県東かがわ市「湊川(みなとがわ)」東岸土手の道沿いにある、河津桜の並木です。
国道11号(白鳥大内バイパス)の「湊川橋」東側の交差点を南下、すぐに西へ折れて片側一車線の道を土手に上がっていくと桜並木があります。地図等ご利用の方は、『東かがわ市 河津桜 湊川』等の語句にてウェブ検索をご利用ください。
私は花の時期にほぼ毎度、自家用車で赴きます。公共交通で行く場合は、大川バス『湊橋(みなとばし)』停留所が最寄りとなります。国道11号(バイパスではなく元の11号線)・湊大橋の東岸です(2022年3月時点、停留所そばにコンビニエンスストア『セブンイレブン』営業中)。歩いて桜並木に向かいうる道のりではあります。個人的には、クルマのご利用をオススメしますが……。
画像集
最初の一枚は、東かがわ市が設置したバス停標柱を模した案内板(部分拡大)です。丸い空色の板と、桜の花の色。バランスが良いのではと思います。
2枚目。標柱から南に少し離れて撮影。花と青空、春の雰囲気が伝われば幸いです。
3枚目。道行くクルマがほとんどいない時の一枚。歩道から桜並木のカーブと空と。
4枚目。晴天をぬう枝の先まで、ほぼ満開。
5枚目。並木北部、バス停型標柱が設置してある付近では、土手道の両側に桜があります。
6枚目。バス停型標柱の南方、河原に確保の駐車場。その出入口を示す案内板です。河津桜の撮影をできるだけ妨げない大きさの案内板、なのかしら。そもそも安全速度で走行していたら見落とすことはないかと。
7枚目。これも、ありがちな撮り方とは思いますが記録の一枚。駐車中のクルマが写り込んでいますね。
8枚目。讃岐山脈をのぞみつつ、並木南方の姿を遠巻きに撮影。先に公開されているウェブページを参照しますと、並木は300メートルほどの道のりのようです。ゆっくり歩いて巡るのに程よいかと。
9枚目。幅広めの歩道、北を向いて一枚。画像右側の大きな樹木の名がわかりませんが、桜との対比で撮りました。
10枚目。河津桜の根元近くに「71」と刻んである標柱。71本目、ということだと思います。ここから数本で並木南端です。
11枚目。そういえば桜の木一本ずつを撮影していませんでした。右側に隣の桜が入っていますが、この71本目とおぼしき河津桜の姿を一枚。
12枚目。桜並木の南端から、北側を見る構図。メジロの声がしていました。姿も見えましたが、羽ばたきまわるので撮影はかないませんでした。
13枚目は、花にグッと寄って一枚。花びらの色、なかなか目視同様に撮れません。光線や機材について、私はもっと学んでおく必要があります。
14枚目。空と桜の対比を撮影するのが自分の癖と再認識した一枚。
15枚目。手癖で撮影続行。右下に移り込むのは9枚目に写る樹木と同じです。
16枚目。まとまりのない構図ですが、撮影時は「パソコンモニタの壁紙にしよう」と思っていました。
17枚目。バス停型標柱を左側にした構図で一枚。駐車してから撮影まで、20分ほど撮り巡ってきました。
18枚目。フォトスポット(バス停型標柱)の桜の下に「1」の番号を刻んだ印あり。1本目、でしょうか。
19枚目。東かがわ市内の花々、見ごろを示した案内です。バス停型標柱のフォトスポットに記載してあります。手掛かりにして花を見に巡りたくなる演出兼案内。
20枚目。水たまりに写り込む河津桜の姿を狙ってみた一枚。一番難しくも楽しい撮影でした。この位置で私含め3人ほど、こういった構図を試みんとするカメラファン(多分、内お一人はプロの方……)が譲り合いながら撮影。
もしかするとプロかな、という印象の撮影家の方が、私にやさしく「スマホで反射拾えますか?」と。私は「厳しいっす!」と半笑いで返してしまいました。フィルター……スマホレンズ用のもありますよね? 次回はまあカメラ機持参します。
21枚目。「愛車」の向こうに河津桜の姿を。これにて退出、次の目的地へ……。
以上、つらつらと湊川河津桜ロードを見て回った記録です。
ご覧くださりありがとうございました。また次回更新をご覧ください。
(2022-03-15更新)