053 宇和島一泊旅行(後編)
2025年6月、宇和島宿泊後、帰路の途中までを記録。
画像集
1枚目、愛媛県の予讃線・宇和島駅前にて。軽便鉄道の蒸気機関車を展示してありました。
2枚目。鉄道コンテンツにも掲載しましたが、和霊踏切での一枚。キハ185系の普通・松山行き。
3枚目。チェックアウト後、宇和島城を目指しました。道中、マンホールの蓋に目を留めた次第。宇和島の闘牛を意匠としたものでした。
4枚目。これもマンホールの蓋。牛鬼の図案と、検索して知りました。マンホールカードにも採用の図案だそうです。カードいただけばよかったかな……。
この後、そのカード配布所ともなっている、観光案内所をスルーして宇和島城に入りました。
5枚目。この時は石段をできるだけ避けて、遠回りの坂道を行きました。
二の丸から北方向、宇和島市街と宇和海方面の眺めです。
6枚目。天守も忘れず撮影。最上階に行くのも忘れずに。有料の区画なので、天守内部・眺望の画像は省略とします。
7枚目。城山郷土館にも行きました。文学系の企画展をちょうどやっておりました。こののち、お城を出て北上。
8枚目。交差点にあった、車避け(車止め)?のオブジェ。どうやら牛鬼をかたどっているようです。正面近くからは撮れない(自動車交通の妨げになる、危険)という。
9枚目。ビストロヱビスに行き、鉄板ナポリタンのセットをいただきました。スープ、サラダ、デザートは撮影せず。
10枚目。宇和島駅に戻ってきました。改札上部の発車標には、予土線の案内も。いずれここ経由で高知入りしてみたいものです。
11枚目。キハ32「かっぱうようよ号」が停車中。あなたもいいんだけど、単行新幹線(鉄道ホビートレインのこと)どこ?(もう少し早く駅に戻れば、見られたのは知っていながら)
12枚目。顔はめパネルがありました。予土線3兄弟という触れ込みの各車両。
13枚目。予土線3兄弟のディフォルメイラスト帯。
14枚目。地元の学生さん有志による、木製ベンチ。
15枚目。木製ベンチの看板です。ヒノキ、南予地方の名産だそうです。
16枚目。乗車した、特急宇和海号の姿。再訪を願いつつ、この地を後にします。
17枚目。伊予大洲の駅名標です。この東方で、新旧各線に分岐します。旧線には海の眺めで人気の「下灘駅」があります。
18枚目。伊予立川の駅名標です。個人的には東京の立川駅の方が馴染みがあります。旧国名を冠するこちらの立川は、長閑なところに見えました。
19枚目。松山駅に到着、駅名標を撮影しました。こののち、折り返し・いしづち号が1番線に入ってきました。
20枚目。帰路・いしづち号(宇多津まで、しおかぜ号との8両編成)は8600系車両でした。
松山駅のホーム、8両で目一杯なのでこの構図が手持ち機材ではやっとの撮影。
画像はここで終了です。無事に、夕刻高松到着(若干の遅延は生じましたが)、同行者に見送られつつ帰宅しました。
御礼
宇和島一泊旅行、その二日目のようすをお届けしました。
ご覧いただきありがとうございます。次回更新で、お目にかかります。