大山崎すとりぃむ

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062 韓国旅行ダイジェスト2025(2)

2025年12月4日、韓国・ソウル観光の記録です。
画像も少々お分ちします。

記録文・画像等

4時56分、目が覚めてしまいました。
テレビをつけて過ごします。
地方の方とふれあいつつ、食事を作って供するタレントさんの番組などを見ました。
一つ、たぶん「テレフォン人生相談」みたいな番組コーナーもあってちょっと苦笑。

案内表示(地下鉄駅)
1枚目、地下鉄駅の表示。発車標かと思ったのですが……。
撮影は7時過ぎ。遅れの様子もなく。こういう時「韓国語理解度が低いな」と実感するのです。

機器類
2枚目。乗車カードのチャージ機などかな、と思ってカメラを向けた機器類。ここでも「ハングルは読めるけど、意味を取れていない……」と痛感します。

デジタルサイネージ
3枚目。広告が映る「デジタルサイネージ」。この時はゲーム広告と思しき表示が。

8時台、ガイドさんと合流。
朝食(別記事とします)を味わってから、さらに移動しました。

宗廟入口
4枚目、9時台半ばくらい。宗廟(チョンミョ)の入口です。歴代の王や王妃を主に祀るところです。位牌が保存してあると聞きました。

正殿
5枚目。宗廟正殿です。斜め構図じゃないと収まらない横幅。各扉の向こうには、歴代王の位牌が。
「文禄の役で全焼したが、再建したものが今日に引き継がれている」ということです。

永寧殿
6枚目、宗廟永寧殿です。別廟ですが、相応に大きなものでした。

昌徳宮の建物
7枚目。移動して、昌徳宮(チャンドックン)に来ました。ここは王と文官・武官が集まる区画。
腰下の高さほどの石柱がいくつも見えるかと思います。一つずつ、官位が彫り込まれています。位が高いほど、上座になります。撮影位置は「最も低い官位」側となります。

玉座
8枚目、王座を中心に撮影。後代の改装で、電灯が付けられています。

もう一つの玉座上の天井
9枚目。王座のある建物がいくつかありますが、天井の装飾がなかなかのものでした。

螺鈿細工
10枚目。螺鈿細工の色と光に圧倒される、王妃の生活域だったかと思います。ガイドさんの話に聞き入ったわりに、正確に覚えていません。申し訳ないことです。

北村の一枚
11枚目。北村(プクチョン)の記事を前回載せましたが、同じものを一枚だけ掲載。この後、昼食のレストランへと移動しました。

仁寺洞の柳
12枚目。昼食ののち、13時台半ばに、仁寺洞(インサドン)へ。イメージしていた「ソウルの景色」に近い場所でした。
ここで買い物を楽しみます。

刺繍院
13枚目。刺繍関連のお店で、ポジャギの布や、土産の韓国風ポーチなどを購入。

国立中央博物館の一景色
14枚目。国立中央博物館にも連れて行ってもらいました。
三階あるうちの一階にある展示(先史・古代・中世・近世)を見るだけで、所定の時間を満たしてしまうくらい。

免税店にも行きました。
妻が商談中に、別の国の方が大声で割って入ってきて、ちょっと「わや」に。こういうこともあります。

明洞のツリー
15枚目。移動したりしているうちに日暮れて、雪も降りそめました。
夕食の前だったかと思いますが、クリスマスツリーとその電飾を撮影。

夕食後、また少し買い物をしてからホテルに戻りました。

盛りだくさんの2日目。入浴を早めに終えて、20時台には眠り込んでいました。

(続きます)

御礼

韓国・ソウルを観光して回った際の記録でした。

お読みいただきありがとうございます。次回更新で、お目にかかります。

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