065 引田・海まで続く道
2025年12月18日、香川県東かがわ市引田・田の浦海岸にて。
*一部ウェブ上では「海へ続く道」表記もあります。今回は東かがわ市の観光サイトの表記にならいました。
JR引田駅西方、国道11号線の交差点(高徳線の逃田踏切すぐ北)から北上して、県道122号線に入ります。
案内に沿って乗用車で行くと、マルナカ引田店付近から現地まで10分くらいで到達できたと思います。
田の浦野営場のお手洗い・海水落としのシャワー施設そばに、駐車場が10台少々分くらいありました。
浜辺(野営場)に入る地点の前、道路脇にも何台分かの駐車区画が確保してありました。
記録文・画像等
1枚目、潮の引き目にかかる時間帯、日が傾きかける12月半ばの14時台。まあ、夏のような画像を再現するまでの腕はなく。
2枚目。こういう時は何枚も撮影してみます。
3枚目。縦構図も試してみます。
4枚目、「道」の部分をどれくらい画角におさめるかで、印象が変わってきますね。
5枚目。空や小豆島を切って撮影しました、水辺ばかりの一枚。
6枚目、波の寄せ具合でも、印象が少しずつ変わります。カメラ設定(露出やホワイトバランス)をいじれたら、もう少し幻想的に見える画になりましょうか。
7枚目。手前の「道」の縁に水平を合わせようとすると、水平線が右下がりに。シャッターを切るときに気づいていません。
8枚目、石畳調の道部分を主体にしたつもりの構図の一枚です。
9枚目。若干、引きの構図で一枚。
個人的には、これがベストショット(バランスとして)なのかなと思ったり。あくまでもこの訪問時の、ですが。
10枚目。何枚も撮ります。9枚目とどちらを引き伸ばしてプリントするか、迷った一枚でもあります。
11枚目。これで海水をもっと透明に写せたら、いっそうきれいに見えるのかしら。
12枚目。まだまだ撮影を試行。
13枚目。これは水平線すらカットした構図。近寄りすぎの印象になるかもしれません。
14枚目。13枚目同様に、波の寄せ具合が強調されて見えるかもしれません。
15枚目。全体を引きの構図で。これで最終カットとしました。
なお、この「海まで続く道」、海岸の東寄りにあります。
駐車場から築堤に上がると、最初「海の道、どこ?どこなの!?」となるかもしれません。
御礼
東かがわ市・引田での海辺の記録でした。
お読みいただきありがとうございます。次回更新で、お目にかかります。