066 輸送艦にほんばれ高松寄港
2025年12月20日、高松港にて。
*陸上自衛隊の新造輸送艦です。
記録文・画像等
1枚目、6時50分くらいでしたでしょうか、まずは東側から左舷の姿を一枚。
2枚目。艦尾の右側に、「せとしるべ(赤灯台)」が小さく遠くに写っています。
3枚目。ある音につられて、艦首の正面付近に移動しました。巨大な「扉」が開き始めていました。
4枚目、艦首が開くようすを、早朝から集まった観衆のひとりとして撮影し続けます。
5枚目。橋になる部分が見えてきました。
6枚目、上部の前照灯が二つ。そこが光って目に見えました。月並みな表現ですが、まるで生き物のようです。
7枚目。艦首横方向は開ききったようです。揚陸用の部位が、下ろされていきます。
8枚目、岸壁上の土嚢、船体(揚陸用の部位)との間に挟まって、双方を傷つけないためのものとようやく理解。
9枚目。観衆は食い入るように開扉のようすを見続けます(写り込まないようにしていますが)。
10枚目。地上の隊員さんと連絡を取り合いつつ、この日は開放操作をしているようでした。
11枚目。次第に、艦内の人影が見えてきました。
12枚目。ロープなどを持って、隊員さんが一般開放(見学の準備)をしています。
13枚目。見学者も使う舷梯をおろす場面。
14枚目。セッティングの場面も、こうして撮影していきます。
15枚目。作業中の隊員さんを、あえて逆光の中で撮影。
16枚目。右舷の艦番号(4151)を撮影。
17枚目。艦橋部に通信旗を掲げたところです。
18枚目。右舷の横断幕。「WELCOME TO にほんばれ」の文字。
19枚目。乗艦用の舷梯です。
20枚目。通信旗周りを右舷後方から撮影。
21枚目。艦尾のようすです。
22枚目。今一度、左舷前方に移動して艦の姿を撮りました。
23枚目。艦橋をもう一度撮影。現地到着の頃に比べて、日が出てきました。
24枚目。着々と見学用の準備を進める隊員さん。逆光でまた撮っています。
25枚目。艦名を記した幟を運ぶ隊員さんです。
26枚目。角度を変えて、左舷前方から。朝日に照らされる艦、だいぶ色味が変わってきました。
27枚目。念のために再撮影した通信旗。
28枚目。右舷横断幕の一部(図章)です。ウミガメのイラストです。
29枚目。待機列に加わった際のカット。乗艦用の舷梯を見ながら午前9時(見学開始)を待ちます。
30枚目。9時に乗艦、前方の車両やコンテナを搭載する部分を見下ろします。
31枚目。搭載区画に足を踏み入れました。
32枚目。「にほんばれ食堂」ののれんです。食堂に普段かけられているのでしょうか。
33枚目。艦の図章をあらわす旗(だと思います)。
34枚目。展示パネルも数枚(一枚に4つの内容)ありました。これは他の艦への礼式とのこと。
35枚目。良い食べっぷりです。展示パネルの「食事風景」でした。
36枚目。ウミガメさんがカレー(海軍カレーでしょうか)を盛り付けているイラスト。
37枚目。搭載区画から、艦橋を見上げる構図にて。
38枚目。医務室等のようすを示す、展示パネルです。
39枚目。2024(令和6)年10月の命名・進水式の写真。
40枚目。搭載区画で見学する方々を、記録として。
41枚目。タラップ(?)の可動部分付近に貼られたステッカーです。波に少々揺られており、確かにこの部分を跨ぐ際には注意は必要でした。
42枚目。揚陸用のタラップ(仮称)の上から、後方を見て一枚。
43枚目。艦からおりて、待機列方面にもう一度移動しました。
展示案内を撮っていなかったので、この時に一枚。
44枚目。来場への御礼を述べる「モリーヌくん」。
45枚目。現地最終カット。艦の左舷前方から。これにて退場しました。
御礼
輸送艦「にほんばれ」、高松寄港の記録でした。
お読みいただきありがとうございます。次回更新で、お目にかかります。