今夏の墓所清掃

プレコミケごっこ

2018年8月9日。サークル『100兆ドラクマ』、配置先につきました!

……当家の墓所(家内の実家方)へ。夏の清掃です。

「幾夜を経て伸びたな!」と、笹に語りかけるように鎌を振ります。もうここからして意味不明です。徹夜組に呼びかけるのとは違うのに、脳内は徹夜組を想像妄想。

「そこ!通路を塞がない!」石段脇から伸びた草にも、容赦なく鎌を振るいます。戦利品確認する参加者が場内を塞ぐなら、臨機応変にどいてもらえば良いでしょうに、自らの「あのとき通りづらかった」というのがまた記憶の内に芽吹いたのでしょうか。

ええ、草を「なにか」に見立てる危険遊戯です。この妄想だけで、一篇つまらない漫画を描けそうです。

念のためことわっておきますと、コミケにおける徹夜組や荷物広げる参加者への憎悪ではありません。たまたまこの時期ということで、一時期よく参加していたコミケを思い出しただけです。見立てて遊ぶ気持ちでも無いと、この夏の時期に長い時間の墓所清掃はできません。

雑草や笹を見立てて遊びながら、刈っていくのにも限界があります。清掃開始から20~30分ほどすると、何で草刈りしているのかわからないくらいの状態になります。元々身体が弱く血圧も異様に低いので、立ったりしゃがんだりを繰り返している内に昏倒の危険性も出てきます。

ともに鎌を振るっていた義母の一言(指示)で、正気に返ります。花生けをゆすいで、と。墓石下部に立つ花生け。すすぎの水に触れて、すこし涼を得ました。すすぎ水を飲みたいくらいの渇き。50分ほどの作業でしたでしょうか。一通りの草刈りなどを終えて墓所をあとにしました。

まもなく、お盆ですね。墓所をまいり、拝むことはない私ですが、故人を思わないのではありません。まあそのあたりの考えも、そのうち記したいと思います。



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