073 5月1日の岡山行き
2019年5月1日の行路記録です。画像多めです、表示が重たく(遅く)なるかと思いますが、ご容赦ください。
香川県内・自宅よりまずはJR高松駅へ。自家用車とことでん長尾線電車を利用して行きました。
5000系電車・マリンライナーのヘッドマークです。『瀬戸内国際芸術祭』の2019年春会期のさなか、掲出されます。
2枚目の画像は、『ゆうゆうアンパンマンカー』を含む、185系気動車の「うずしお号」です。
高松駅3番線に入線したところを一枚。こののち、快速マリンライナーに乗車、岡山へ移動します。
岡山に少々遅延しつつ到着。下車してホーム上を移動していますと、足元の表示が目に入りました。新幹線乗り換え口方面を示しています。
案内表示切替え過渡期なのでしょうか、新しめの新幹線アイコン表示もありました。
高松より乗車してきたマリンライナー。岡山駅5番線着発にて、また高松へと走り出します。そのけしきを一枚。ここらで撮影を終え、改札外へ。
軽食を摂ってのち、岡山電気軌道の電停へ移動します。キャラクター車両『チャギントン電車』の下り側「ウィルソン」のお顔を一枚。車両の側面と反対側には、親子連れ多数でした。岡電職員さんが対応に大わらわ。人気車両というのが実感できました。
この佇まい(色と書体)は、水戸岡鋭治さんデザインかしら。3007号「くろ」がやってきました。「令和」記念ヘッドマーク掲出の姿、これも記録です。
強い色合いの広告車体(バス)も記録。この電停、路面電車もバスも、色々眺められて楽しい場所です。
岡電の画像に戻します。「MOMO」という名の編成。
「MOMO」側面の窓の下には、『瀬戸内国際芸術祭』のロゴ。この車両に乗車して、柳川電停まで移動します。
自動車がかぶる(路面電車の手前に来る)ことが多く、撮影地としてやや不向きの印象、柳川電停北東角にて。撮影地の下調べ無しで来たことにも、この位置撮りの要因が。
「たま電車」がやってきました。猫駅長「たま」は、和歌山電鐵の駅長さん。和歌山電鐵を「支えて」いる、岡山電気軌道としてのすてきな計らいの一両といえましょうか。
二路線分岐の柳川電停。この日お昼頃のチャギントン電車が、東山行きなのか清輝橋行きなのかを調べなかった私。そのため、どちらに走って行っても撮れそうな柳川電停そばに陣取ったというわけです。行き当たりばったりですね。
清輝橋線と道路の上・磨屋町歩道橋からの一枚。チャギントン電車の岡山駅前行きです。
中央分離帯の切れ目に、チャギントン電車の車体が収まるかと思ってシャッターを切った一枚。ところがうまく撮れませんでした。思っていたより車両の長さ、ありますね。
お見舞いが本来の目的である、このときの岡山行き。郵便局前電停から、清輝橋方面へ移動する前に一枚。
交差点で信号待ちをしつつ、上ってくるバスも記録。岡電バスの「たまバス」です。猫耳があってかわいいですね。
こののち、お見舞いに参じてきました。復路、岡山駅行きのバスで移動。途中、イオンモールの前はそこそこの駐車場待機列でした。
さて、岡山駅に戻りました。弱さと齢とを感じておりまして、復路のマリンライナーは指定席を確保しておきました。確実に座って移動したかったからです。その割にこのあと撮り鉄はするんですから、勝手なもので。
鉄道ファンの間では「タラコ色」とも呼ばれる塗装の気動車。私の周囲の「鉄道ファンではない方々」のなかでは、意外と賛否がわかれる色合いです。
115系電車の顔も記録。これは先頭車化改造の一例(ですよね)。
国電103系や西武鉄道401系を(私としては)連想する面立ちの115系。塗装が黄色なのも、その連想の一因かもしれません。
気動車が見られるのも嬉しい岡山駅。架線柱越しですが、撮らずにいられなかった一枚。沿線で撮りたい、個人的にそう思う塗装です。
気づけば、5番線に「アンパンマントロッコ」が入るところでした。瀬戸大橋を渡るところも、見てみたい車両の一つです。
この日の復路、乗車するマリンライナー41号。乗降口には「清掃中」の札、しばし待機。グリーン・指定席車の1号車でおなじみの眺めです。
グリーンには乗らず乗れず。指定席(1階席)にて着座。高松へ戻ります。
ことでん・高松築港駅に入り、長尾線電車で帰路さらに進んでいきました。
2019年5月1日、岡山お見舞い行路の記録と言うよりも撮り鉄リスト、でした。
岡山方面も、出来たら折々に記録をしていきたいと思い新たに。
以上です!ご覧下さりありがとうございました。
2019-05-22記事修正(以下の通りです。ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。)
・画像2枚目は「183系」ではなく「185系」が正です。
2019-05-13記事修正
・「とぎやまち」は「研屋町」ではなく、「磨屋町」が正です。
・アンパンマントロッコ連結の185系気動車につき、岡山駅5番線発車では無く入線が正です。
(2019-05-13更新)