大山崎すとりぃむ

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091 鶴羽ストレート

2021年4月現在の記録です。

概要

JR四国の高徳線。讃岐津田~鶴羽間に位置する、オススメ度は高くない撮影地です。なお、有名なのは鶴羽駅東方のインカーブ地点や、駅から南西方向の『津田の松原』サービスエリア付近の高台のほうです。

『高徳線 撮影地』で検索いただきますと、鉄道写真家各位による、各所きれいな作例がWeb上に出てきます。

記録画像

およその位置取り

今回取り上げます撮影地は、JR鶴羽(つるわ)駅の西方(讃岐津田・高松方面)に徒歩2~3分のところです。線路沿いの片側一車線道路の路肩が、軽自動車ほどの幅になる付近です。線路上の目標は、鶴羽駅西方の分岐器に係る45キロ制限の標柱です。なお、その付近から駅方面をのぞむ望遠画像が上の一枚。

徳島行きうずしお号

まずは、徳島行きの特急うずしお号を、逆光のもとで一枚。徳島方面行き列車の撮影は、主に朝から午前中にかけての順光のころが向いていそうです。

高松行き普通列車・一両(単行)

お昼以降は相応に光あたる、高松方面行きの列車。道路縁のガードレールを極力避け、且つ、被写体に寄ろうとした一枚が上の一枚です。寄り過ぎましたね。

おまけ・水路との交差地点

45キロ制限の標柱から少し西へ行きますと、水路と線路との交差部があります。こうした構造に一定の関心を寄せる鉄道・地理ファンの方もいらっしゃいます(私も好んでおります)。

徳島行き普通ワンマン列車

徳島行きの普通ワンマン列車が来ました。逆光の時間帯でしたが、ご参考までに掲載します。

3両編成の高松行きうずしお号

この日のラストカットは、高松行き特急うずしお号(3両編成)です。画像右下の白いガードレールをどうにかカットできるなら、このあたりで高松方面行きの列車を撮るのもよいと思います。

以上でした。ご覧くださり、ありがとうございます。次回更新でお会いしましょう。

(2021-04-20更新)

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