093 四国プレDCスタンプラリー2021
2021年6月現在の記録です。
参加一日目
仕事の受け渡しを終えて、ことでん長尾線に乗り、瓦町駅に移動しました。そこで「くるり~んきっぷ」を購入。
瓦町から高松築港に移動、JR高松行きに向けさらに移動。
普通・多度津行きに乗って、スタンプラリーの対象・最西端駅の端岡(はしおか)を目指します。下車後、そぼ降るホームをひた歩き、改札付近で一つ目の押印。
押印後、すぐに高松へと戻ります。端岡駅では、快速サンポート南風リレー号に乗り込めました。
11時過ぎの特急うずしお号、利用するつもりでいました。しかしこの日は運休。「コロナ運休」。
高松駅のページに押印後、駅のコンビニエンスストアでパンを購入。改札口から再度入り、人気のない高徳線ホームで早めの昼食。
引田行きの普通列車が入線しました。これで屋島まで移動します。
屋島で下車、改札で3つ目の押印。即座にホームに行きます。栗林に移動すべく、入線済みの高松行きに乗り込みました。
栗林駅に『戻って』きました。ここで4つ目の押印。
書体や色遣いに、国鉄時代の雰囲気があると感じた「のりば」案内。
こんどの徳島方面行き列車は特急。自由席特急券を購入して発車を待ちます。
こちらも書体等に国鉄の色味を残す「きっぷうりば」の標示。
駅内でスナップ撮影して回ったのち、ホームへと上がりました。画像の停車目標に附記されている、「2000系5両」。この特急車両は、原則もう運用されないはずですが、残されているものがあるのですね。
さて、特急うずしお13号徳島行きが、栗林駅にすべり込んできました。これに乗り込みます。
車内上方に設置のLED案内表示。
列車内では「フリーWi-Fi」に接続できますが、降車駅・志度まではわずかな時間。今回は接続見送り。
志度駅で5つ目の押印後、即座に国道11号線の横断歩道を渡りました。琴電志度駅に入り、発車前の瓦町行電車に乗ります。スタンプラリーとは無関係のことでん(高松琴平電気鉄道)ですが、せっかく「くるり~んきっぷ」を持っているので……とコース逸脱しました。
雨天曇天の志度湾。車内からの眺めもやや重たい印象。
瓦町からは琴平線に乗り換えて、仏生山へ。駅前の「仏生山珈琲 回」でケーキセットをいただきます。
雨がまだパラパラと降る中、仏生山駅の留置線等に在線の車両を撮影していきます。
下り・一宮行きも一枚。
形式各種、工場西側にならぶ電車。
仏生山駅と言えば、上りホーム壁面に設置の「図書館」。購入できます。
上り電車に乗って、お休み処にした仏生山を離脱します。
気づいて下車、底は瓦町を過ぎた、片原町。
片原町駅にも、構内踏切があります。余裕をもって下り列車ホームに行きましょう。
長尾線直通電車も、この駅を通ります。
さて、帰路。長尾行き電車に乗り込みました。
ガラガラに空いた車内をスナップ、これにてスタンプラリーの一日目を終えました。
参加二日目
翌日、さくっと行きました引田駅。高額紙幣を入れると返却不能になる券売機……強い(何が?)。
駅ノートにも一筆記入。忘れずに、肝心の押印をも行います。
朝の引田駅は、通勤通学のお客さんでそこそこにぎわっています。賑わいの切れ目を一枚。
七夕飾り。飾る方々の願いを、ふっと感じつつ引田駅をあとにします。
7カ所目の押印スポットにしたのは、三本松駅。駅舎、ちょっとかわいいと思います。
みどりの窓口、いつまで営業してくれるのかな……四国も厳しい状況で、「合理化」されるのではとヒヤヒヤです。(この記事更新時には、代替策の発表が済んでいたと思います)
気動車がちらりと写る「キハチラ」。さて、押印7カ所をコンプリート。仕事の受け渡しもあるので、ここからは車をぐいっと走らせます。
「事業所のつてで駅チカ停めたればさながらパークアンドライド(駄作)」。要は鉄道利用カットで三木町まで移動してきました。仕事受け渡し終えたら、ことでんに乗り込み高松を目指します。
高松築港駅から、JR高松駅に行きました。スタンプラリーBookの押印7カ所全ページを、駅員さんに確認していただき、景品を拝受しました。
画像の小さめの電車は、長尾線の600形電車です。
ことちゃん(ことでんのイルカ駅員)もマスクをしている写真入りの中吊り。
瓦町駅で、車両取り換え。高松築港側に、乗ってきた600形電車。長尾側に、乗り換える1300形電車。
無事にラリーを終えて、帰宅できました!
スタンプブック、参加景品(コンプリート)
今回使用した、押印用・ラリーのしおりを兼ねるスタンプラリーBook。
ご参考までに、端岡駅のページをちらりと。
屋島駅のページを見ると、右下の列車イラスト(2000系)が、右寄りに動いているように見えます(端岡駅ページと比較)。
スタンプラリー東端となった、引田駅のページ。やはり、右下の列車イラストはページと共に右方向へ動くように描かれていました。
今回の手作り感満載ハガキ。
景品のマグネットは、観光列車の写真が図案になっています。乗りたいなあ…。
以上でした。ご覧くださり、ありがとうございます。次回更新でお会いしましょう。
(2021-08-16更新)