097 ことでんワークショップ2021
2021年12月18日時点での記録です。300円で二枚一組(通勤通学各一枚)、つごう600円分遊んできました。
当日の画像等
スタンプを好き放題押していいですよ、という社員さんのお言葉通りに。
瓦町から、どの駅までの定期券にするかは決めていました。「元山」は、来県時さいしょに住んだ場所。「公文明」は、同様に初めて通勤した場所。
期限の日付は、イベント当日から3か月(有効という体の)定期のものにしています。が、発行日(画像下の小さいほうの日付)は「2013」年の結婚記念日を充てています。
定期券発行駅は、「元山」の定期券を「白山」にしてみました。結婚式場のある駅にちなみました。「公文明」の定期券は、「池戸」です。あるつながりから、公文明に通うことになったのでそれにちなんで。
白山駅も公文明駅も無人のホーム一本駅。定期券発行設備はもちろんありません。こういう遊びができるのが、イベントの醍醐味。
2枚目の画像は、追加の300円を支払って、押印遊びをした合計4枚の結果です。
一回目は、長尾線の駅名で作りました。二回目は琴平線と志度線にしようと決めます。
「幻の伏石駅の印もありますよ」という社員さんの笑顔につられて、2枚目の通学定期台紙(画像右上)は「伏石」駅を選択。発行日は2020年11月28日という伏石駅開業日にしました。発行駅は好きな駅「羽床」です。氏名欄は別ハンネですが本名っぽいので隠しています。
ラスト、画像右下の通勤定期2枚目は、「房前」駅を選択。志度線で最も好きな駅です。発券駅は琴平線「挿頭丘」。ことに好きな駅の一つ。日付はこのイベント当日のものにしました。
ラストカットは、駅保管用と思しき半券(未確認でごめんなさい)を切り離したうえで「ラミネートフィルム」加工をした4枚の定期券です。
いかにも使えそうな定期券が仕上がりました(自画自賛)。
当然のことですが、これらの架空定期券では乗車できません。20分以上楽しんで、作成いたしました。
以上でした。ご覧くださり、ありがとうございます。次回更新でお会いしましょう。
(2022-01-07更新)