155 ことでん電車まつり2025仏生山工場編
2025年11月、仏生山工場でのようすです。
画像集
1枚目。仏生山駅で降りると、600形電車603-604が「運転士車掌体験」のため停車していました。
2枚目。1200形電車1212と1211が、お絵かき電車として3番線に停めてありました。
3枚目。イラストより、文字が多かった印象です。「快速コトポート」とあります。JR四国「快速サンポート」のパロディでしょう。

4枚目。ストライキの際に、国電車両に書かれた文字列を再現したものと思います。昭和の電車ではありますね、書かれている車両も。
5枚目。形式も車両番号も、もはや何がなんだかの遊び心。
6枚目。方向幕部分を覆うテープの上に「川崎-小島新田」の文字が。
7枚目。「TAK-HND」、高松〜羽田の空路を示す文字列も。車両のオリジナル所属先・京急との繋がりから着想されたかもしれませんね。
8枚目。ことちゃんイラストもありました。
9枚目。1211の方向幕の覆いには、久里浜の文字が。左側に「快特」とあります。
10枚目。1211の車端部(先頭側)には、阪神ファンが書いたと思われる「猛虎爆発 打倒読売」。
11枚目。1211側の先頭部分。幕が「準急 長尾」に設定されています。
12枚目。「長尾線代走 撮りたかった」という叫びにも似た文字が……。見切れている「プライベース」のマークは阪急ファンによるものかな。
13枚目。赤い電車(京浜急行の塗装復刻)をもう一度、という意味の文言もありました。
14枚目。「公文明バンザーイ」。私もしばしば使っていた長尾線の駅ゆえ、合わせて心のうちで唱和しました。
15枚目。仏生山駅(東)改札を出ます。仏生山工場会場を示す横断幕。
16枚目。600形606-605の姿が、駐輪場の奥に見えました。普段、600形の二編成が組み合わされていることを多く見かけます(個人比)。なので新鮮に見えたため撮影しました。
17枚目。駅西側のもう一つの会場との混同を避けるべく、この記事では「仏生山工場編」としました。実際に仏生山の駅・工場は「仏生山会場」として案内されていました。
18枚目。ことでん社員さん用の駐車場前にある、遮断棒が上げられています。この日は「入っても……いいんだ……」。
19枚目。この遮断棒、普段は下げられた(閉じた)ままです。通常は、通行人(関係者でない者)侵入を禁止しています。
20枚目。ファンタンゴレッドに復刻塗装された、1071号の姿。
21枚目。1070形1071-1072は、車内開放中。ご自由に休憩を、というはからい。
22枚目。ことちゃんを電源プラグに模した絵柄の、関係車両(自動車)。
23枚目。23枚目の助手席側後部からのカット。
24枚目。2番線に、「絵の具であそぼう」号が到着。3番線の「お絵かき電車」と、営業運転中に並んだところを撮りたいな……。
25枚目。公開時以外は不可能なアングルで、ファンタンゴレッドの1070形電車を撮影。
26枚目。「床下体験」ピットを通って、車両の下面(下部)を見ようという企画。混んでいたので参加はしませんでした。充当の車両は、1300形1307。
27枚目。車体(1307号)に貼られた、「電車床下探検」のカラフルな文字。ワクワクすると思います。外からでもワクワクしましたから。
28枚目。ピットくんがピットの入口を示す……そういうこと?(狙っていたらすごいな)
29枚目。この日、私は見られませんでしたが、車体をジャッキで上げるところを公開したのでしょう。
30枚目。普段は入れない、工場の建屋から外を見る構図で。
31枚目。普段、社員さん「仏生山の匠」の方々は、こうした眺めの中、お仕事をされているのですね。
32枚目。ジャッキの操作盤でしょうか。
33枚目。車体所定位置にかませてある、緑の機械がジャッキ部だと思います。
34枚目。運転士体験(デカ型1を使用)の掲示物。操作機器のところは体験者の方がおすわりなので割愛。
35枚目。方向幕を回す体験ができるブースの掲示物です。志度線600形を模したパネルがありました。ここも体験者の方が多く、幕部分の撮影は断念。
36枚目。安全弁の操作体験もありました。これはその説明書き。
37枚目。スイッチを入れると、プシューッと音がします。他の方が操作されていたのをやめたところで撮影。
38枚目。ブレーキ装置の一部分、制動筒の展示もありました。
39枚目。デカの築港側をほぼ正面から。工場建屋内で撮影したのは、自身初。
40枚目。乗務員さん(工場職員さん)が乗車するあたりを撮影。
41枚目。40枚目の角度を変えてもう一枚。
42枚目。線路(分岐器)の一部です。公開時以外撮れない構図にて。
43枚目。ファンタンゴレッドをまとった、1072号を正面がちに撮影。
44枚目。運転士車掌体験の604号を、工場敷地から。
45枚目。603号も撮影。試運転表示の606号が、左側に見切れています。
46枚目。改札を入り、1番線に移動しました。
47枚目。1200形の広告編成が、ホーム西側にて移動中。
48枚目。幟(ことちゃんのイラストも!)も記録。風は西風、なんとかそれなりに撮れました。
49枚目。1200形(47枚目と同じ車両)が移動。
50枚目。604号(運転士車掌体験)は、行先表示を高田にしていました。長尾線の駅名、入ってるんだ……。
51枚目。1100形の香川県農協・愛ちゃん号/よりぞう号が下りホームに入る前の姿。
52枚目。51枚目の編成を、今度は後部から撮影。
53枚目。帰途につくために乗車する列車が、ヤドン号(1100形電車)でした。これで仏生山を後にします。
54枚目。列車内、座席カット(1枚目)です。
55枚目。座席をもう一枚撮影。見切れているイラストは、シェルダー(ポケモンの一種)かな。
56枚目。和三盆糖のお菓子広告・中吊りがありました。
57枚目。車両内、客室と乗務員室を隔てる壁板にも、いろいろな表情のヤドンが。
58枚目。乗降扉の上、琴平線の路線図です。通常の路線カラーリングは黄色ですが、ヤドン号はヤドンピンク色にしてあります。
59枚目。乗降扉上部、反対側(築港に向かって左)の路線図です。
60枚目。ヤドンのイラスト入り、3路線全体の路線図です。駅の部分、ヤドンの顔のシルエットに駅番号が書いてあります。
61枚目。座席の定員ステッカー、これもヤドン仕様。
62枚目。ヤドン号、車内が全て「ヤドン」。
63枚目。この日のラストショット。ヤドン公園や、ヤドンリムジンも描いてある路線図部分のカットです。
御礼
ご覧いただきまして、ありがとうございます。次回更新でお目にかかります。