葉が黄色くなっていた、当家表口付近の庭木一群。長雨のころに黄化したと認識していました。腐ってしまったのか……と家族で頭を抱えるままに。その樹木の名前でウェブ検索しても、病虫害や枯死であるというページに行き着くばかり。長雨で虫でもついたのかと、まずは素人判断。
そんなある日に、ふと来訪した叔父が庭木見て曰く「水足らんけん、水やりまい(水が足りないので、水やりしなよ)」。
さて。Google先生を信じて諦めかけていたところへのアドバイス。でも、叔父を信じてやってみようということで、その日の夕刻から水やりを開始。
数週間経過。新芽ふき、緑色の一群が復活しました。
叔父には疑いの気持ちがゼロだったわけでなく。これは謝罪ものです。先走って伐採せずにいて良かった……。