2019年3月11日。ある先生の奥様のお葬式に参じてきました。
先生ご夫妻には、私のメンタル闘病初期に特にお世話になっています。2000年代初頭のことでした。
2006年、私の仕事が軌道に乗ろうと言うときに、病が再発重篤化した時のこと。京都の住まいを撤収した折にも、引っ越しを手伝ってくださいました。
ながらく奥様にはお会いしませんでした。ただ、奥様が病を得てのち、同病の方を支える(支え合う)カフェをしっかりと継続されていたことを、先生より伺っていました。
地上での再会はかなわず……やはり、「お目にかかりたい」と思ったら、できるだけすぐ実践したいなとも思いました(お相手のご都合ももちろんありますが)。