病では無く臆病

先だってとある会議で、重要なことを取り扱いました。色々な問題点から、放置していたら起こりそうなことをイメージしてしまいます。イメージするだけならまだ必要な面がありましょう。手を打つために。ただ、私一人で勝手に思い煩いの域に入ってしまうのです。不安や恐怖を先取りすると言いかえることができると思います。

無意味な、根底にて自分(自力)で問題点をなんとかしてやろうと思っている傲慢さが見え隠れ。これはいけません。想像力の悪しきたくましさ、に陥っています。抜け出さないと会議メンバーとしての資質欠落だけで済まない事態に。

傲慢さと共に、私自身の臆病さもあると思います。とにかく波風立てるのを恐れるところです。一時的な人間関係の波風を覚悟し、普段から各位と対話や教えあいをしていたら、それぞれの持つ不満や思い込みから来る暴発爆発は避け得るのに。

さて。会議メンバーでしっかりと知恵を出し合い、共有し、事に当たることが求められています。本当に諸問題を認識認知していたら、自分一人であたふたする必要はどこにもありません。誤った自信のような思いを、捨て去る必要があります。

OCD(強迫性障害)から来る、「わたしが」相手に「何かするのではないか」といった病的妄想。その妄想と、臆病からの空想妄想とをしっかり区別して、己の諸問題を解決克服することが急務です。まあ、本日はこうした気づきを書けただけでも半歩くらいは前進できたかと。

メンタルブログではなくこちらにてひとりごちました。まずは謙遜に対話し、折にふれ厳しくも誠実に対処し。その具体化を重ねたいと思います。

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